多角的な議論を呼び起こす作品──落ち着いて一次資料を確認し、前提を揃えてから議論を始めよう。

『女の子になっておもらしがしたい！』レビュー｜構造と演出を議論形式で考察

女の子になっておもらしがしたい！のあらすじ

女の子になっておもらしがしたい！
その、おっさんの願いは成就する！

あらすじ
おっさんの前に突然それは現れた！
それはひとつだけ何でも願いを聞くと言う。
おっさんは願った。女の子になっておもらしがかしたい、と。
気付けばおっさんは教室にいた。
しかもスカートを履いて。
どうやら本当に女の子になったようだ。
とてつもない尿意と共に。

漏らせば願いは成就される。
だがおっさんは耐えた。
我慢して限界を超えたお漏らしこそが至高であると理解していたからだ。
そして、ついに限界を越えようとしたところでおっさんはふと気づく。
漏らさなければ、ずっとこのままいられるのでは？
つまり漏らさずに普通に放尿すれば良いのでは？と。

しかし、既に限界を迎えている膀胱。
トレイを宣言し席を立つがそこで悲劇が襲う！
緊張の糸と同時にあそこの締まりも緩んだのだ！

果てしなく漏れるおしっこ。
一身に集める注目！
果たしておっさんはおっさんに戻ってしまうのか？
それとも……。

本文32P 表紙込み36P

FANZA