研究対象として欠かせない作品──大学漫研、本日の研究テーマは【大原美羽子(36)→(37) 明るく元気な優しい叔母と。】!
【漫研レビュー】大原美羽子(36)→(37) 明るく元気な優しい叔母と。|フジ江の主題と演出を読む
ストーリーを研究する
===あらすじ
FANZA
おー汰が子供の頃からよく遊び相手をしてくれていた叔母の美羽子(36歳)
美羽子が何気なく穿いていた黒のストッキングを見て以来、
おー汰はそうした嗜好と共に美羽子に好意を寄せていた。
美羽子の誕生日が近づき、おー汰はある物を美羽子に贈る。
喜んでくれた美羽子だがふと、尋ねられる。
『おー汰って黒ストッキング好きなの?』
自分の嗜好はとっくにバレていたが、
美羽子は笑って納めようとしてくれる。
しかし、吹っ切れたおー汰は美羽子への好意を伝えると共に……。
可愛がっていた甥からの猛烈アプローチ。
絶対にいけない事だと思いつつも
おー汰の想いを無下には出来ず、
自身もその快感に揺さぶられていく。
そこで二人はある事を計画し、約束した。
『これが終わったらおばさんへの想いはキッパリ諦めること』
企てた二人きりの旅館宿泊。
大好きだった叔母が好きなだけ想いを
ぶつけていいと許してくれた最後の時間ーーー。
基本絵12+α枚
総枚数125枚
※立ち絵での会話パート多めです
文章主体の作品です
部員の議論
◆部長:序盤の布石が後半を導く。
◆副部長:成長曲線がリアル。
◆1年:再読で理解が深まった!
作画・コマ割りを研究する





部員の議論
◆副部長:余白の使い方が秀逸。
◆部長:繰り返し構図がテーマを補強。
◆1年:沈黙が語ってる!
注意:海賊サイトに気を付けろ!
公式資料を利用してこそ研究が成立
◆副部長:非公式リンクは作者へのリスペクトを欠く。
◆部長:議論の土台は公式のみで固める。