腐果の濡獄 〜蠢く妄執の連鎖……終わりのない饗宴〜 CGノベル版 後編のあらすじ

歪んだ母への愛に突き動かされ、狂った儀式を繰り返す……。血と白濁にまみれた光景は、彼をさらなる凶行へと走らせ……？

■どんなCG集？

（私は何をしていた？ 私は何者だ？ 私は――）

愛する母親のために、女性の美しい『カラダ』を求め続ける主人公。
『素材』を求めて街をさまよい、獲物を襲っては落胆する日々。

妄執に取り憑かれた彼にとって、母はまだ生きている存在だった――。
だが現実には、母はとうの昔にこの世を去っていた。

そんなある日、彼は『母』だとこれまで信じていた女性が、
まったくの別人であることを知り激情に駆られる。
そして彼女に、これまでで最悪の『儀式』を施すのだった。

最後の仕上げが終わる瞬間……。
彼はこれまで忘れていた『あること』を思い出す。

果たして、狂った妄執が行き着いた先に待ち受けるものとは……！？

FANZA

議論スレ

◆「叙述の信頼性は意図的に揺らされている」
◆「人物造形は一貫、矛盾は成長過程」
◆「伏線回収率が高く再読性もある」