ストーリーを研究する

『子作り部〜交流戦〜』
――奪われたのは、勝利だけではなくて…。

小柄でおとなしい主人公のボクと、その恋人しずく。
ふたりは同じ学校の子作り部に所属し、日々息を合わせて活動していた。

だが、ある日行われた他校との交流戦が、その関係に影を落とす。
相手は、長髪の余裕ある男と、圧の強いギャル二人――

試合開始。
しずくは男の鮮やかで自信に満ちた手際に、
抗うこともできず何度も絶頂を奪われる。
男に子作り射精され、ボクがまだしてもらったことのないお掃除フェラまで…

ボクはというと、ギャルたちの膣内に無惨に精液を撒き散らしてしまう。

気づけばギャルは二人がかりで、ボクのペニスを弄び、
あざ笑いながら自分たちのペースに引き込んでいく。

さらに、ボクの卒業後、子作りを約束してくれていた
顧問教師りえと、あの男のエキシビション。

男は年上の女教師さえも手籠めにして、
ボクのよりも巨大なあの人のペニスは、
避妊もせずに膣の奥深くへと
欲望を吐き出すために侵入していった。

その光景は、ただの技術差以上のものを見せつけた…。

【作品の見どころ】
・前作、ボクが乱すことのできなかった…大人しい彼女と冷静な女教師が乱れる。
・ギャルたちに翻弄され搾精される包囲網…主人公の立場が崩れる展開。
・ラストの構図が物語る「勝敗」と「関係性」の両方の喪失。

【ボリューム】
全36ページ＋おまけイラスト2枚・モノクロ。
子作り勝負の一部始終と、その後に揺らぐ人間関係を余すことなく収録。

※タグの「妊婦」は
「その後の日常」を表現したものです。
妊娠状態でのエッチシーンはありません。

FANZA

部員の議論

◆部長：序盤の布石が後半を導く。
◆副部長：成長曲線がリアル。
◆1年：再読で理解が深まった！