討論にふさわしい一冊──大学漫研、本日の研究テーマは【ミオフブもしくはフブミオ】!
【漫研レビュー】ミオフブもしくはフブミオ|悪魔がきたりての主題と演出を読む
ストーリーを研究する
「tickle room」〜けもみみくすぐり地獄〜
FANZA
──その部屋の正解は、笑いと悲鳴のあいだにある。
人気アイドル、けもみみてぇてぇ。
大神ミオと白上フブキ。
ある日、謎のパワーで不思議な部屋に閉じ込められ、
ふたりは不可解なクイズゲームに巻き込まれる。
不気味なアナウンスが告げる。
「ふたり同時に正解できればクリア」
だがその問題の出題方法は…
‘筆で足裏に書かれた文字を当てる’という奇妙なスタイル。
最初は軽いくすぐったさに笑いあい、あえて不正解するほどの余裕があった。
しかし回数を重ねるにつれ、くすぐりの精度と執念は増していく…
しかも、不正解が続くと‘足拓’を押される罰ゲームが発動!
果たしてこの奇妙な部屋から、無事に脱出できるのか…?
※本作は
pixiv.net/artworks/133120322
上記作品に加えて効果音日本語版を収録したもので、本編内容は同一のものとなっております。予めご了承ください。
部員の議論
◆部長:序盤の布石が後半を導く。
◆副部長:成長曲線がリアル。
◆1年:再読で理解が深まった!
作画・コマ割りを研究する






部員の議論
◆副部長:余白の使い方が秀逸。
◆部長:繰り返し構図がテーマを補強。
◆1年:沈黙が語ってる!
注意:海賊サイトに気を付けろ!
研究成果の正当性は正規確認で担保
◆副部長:非公式リンクは作者へのリスペクトを欠く。
◆部長:議論の土台は公式のみで固める。