学術的視野で読むべき作品──大学漫研、本日の研究テーマは【パワハラ女上司と社畜くん3】!
【漫研レビュー】パワハラ女上司と社畜くん3|DOLL PLAYの主題と演出を読む
ストーリーを研究する
パワハラ女上司が部下にやり返される話の続編
FANZA
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■あらすじ
玄須商事の女部長、榊(さかき)あやめは、
日常的に部下にパワハラを行っていた。
部下の社畜、木村もそのパワハラに悩まされている一人。
木村は残業中にあやめがオフィスで自慰行為をしているところを目撃。
その現場の録画データであやめを脅した木村は、
普段のパワハラ行為に対する仕返しセックスを続けていた。
しかし、木村が地方の支社の応援に数ヶ月間駆り出されることに。
木村は、しばらく会えないことを理由に、
あやめとの関係を終わらせることを告げる。
木村との関係が終わり、これまでの日常を取り戻したあやめだったが、
快楽に慣らされた身体は物足りなくて…
そして、女上司は部下に堕ちていく…
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・作 黒巣ガタリ
・xアカウント:@kurosugatari
部員の議論
◆部長:序盤の布石が後半を導く。
◆副部長:成長曲線がリアル。
◆1年:再読で理解が深まった!
作画・コマ割りを研究する
部員の議論
◆副部長:余白の使い方が秀逸。
◆部長:繰り返し構図がテーマを補強。
◆1年:沈黙が語ってる!
注意:海賊サイトに気を付けろ!
正規資料を参照しない考察は不成立
◆副部長:非公式リンクは作者へのリスペクトを欠く。
◆部長:議論の土台は公式のみで固める。