副部長「元気ドリンクくれw」──本日の漫研議題は【カトレアママンのどすこい!激闘女相撲・東の国篇-力士姫アヤメ-】!部長・副部長・1年生、漫才並みの掛け合いで語る!
『カトレアママンのどすこい!激闘女相撲・東の国篇-力士姫アヤメ-』を漫研掛け合いレビュー|部長と副部長のボケとツッコミ
ストーリー展開を巡る攻防
とある城下町で武器屋を営むカトレアは愛する夫の突然の失踪にもめげず、息子のラナと親子二人で逞しく生きていた。
FANZA
しかし金銭的問題などから闇相撲大会に出場、なんと二度の優勝を飾るなどの快挙を成し遂げる。
ところがそのことで慢心した彼女は最終的に敗北し、ここで初心へと帰ることを誓う。
そして更なる強さを求めて相撲の源流である「東の国」へと渡るのだった…!!
「ねえ母さん、どうして相撲なの?剣術じゃダメなの?」
「ええ。剣術とは違う‘強さ’を――これから、見極めにいかなくては」
かくて旅すること数か月の後、母と子は遂に東の国へと辿り着いた。
まさに異文化の地は二人にとって驚くことばかりであったが、
最も予想外であったのはカトレアの存在を知るものがいたことである。
「お初にお目にかかります。貴女が西の国の‘闘う母’カトレア様ですね?」
彼女はアヤメと名乗り、都一番の強者‘力士姫’と呼ばれている人物。
なんと鬼族を二度も退けたカトレアの勇名は、遠く離れたこの地にも届いていたのだ。
「ところで、貴方がラナ様ですね!失礼ですが、その……ご婚約者などは・・・!?」
そのうえアヤメは、一目でラナを気に入ってしまったようである。
彼女は事あるごとに、ぐいぐいとアプローチを重ねてくるのだ。
そのためか否かは不明でありながら、アヤメは自ら勝負を申し出た。
カトレアとしても望むところと、ここに正式な相撲対決が行われることになった。
あくまで我流のカトレアと、由緒正しい東の国の力士姫。
――はたして、その勝負の行方や如何に!?
■収録内容:基本CG27枚・差分込み合計102枚収録
(※差分対応にて全裸やダメージ表現の有無等切り替えが可能です)
■参考解像度:XGA準拠(モニタ閲覧サイズ)
※「カトレアママンのどすこい!」シリーズは既刊作品にて複数展開がございますので、
もしご興味をお持ちの方はそちらもチェックしていただければ幸いです。
掛け合い
◆部長:冒頭の静けさは爆発の前兆。
◆副部長:そこからの加速が心臓に悪い。
◆1年生:いや僕、寝落ちしました…
◆部長:寝るな!伏線を拾え!
◆副部長:でも初見の素直な反応とも言えるなw
作画・演出の妙




掛け合い
◆副部長:余白が呼吸してる。
◆部長:繰り返し構図が意味を持つ。
◆1年生:印刷ミスかと…
◆部長:それは理解がミス!
◆副部長:でも不安を煽る演出として機能してるのは事実。
注意:海賊サイトに気を付けろ!
副部長「お疲れ様w」
◆副部長:非公式リンクは作者へのリスペクトを欠く。
◆部長:踏んだら即除名!——ここは真面目にいこう。