方法論的に検討する作品──大学漫研、本日の研究テーマは【巨乳上司の秘密の会合 下】!
【漫研レビュー】巨乳上司の秘密の会合 下|アロマコミックの主題と演出を読む
ストーリーを研究する
谷口康二は大手企業に就職し、順風満帆な人生を歩んでいたと思われた。しかし、そこは超絶なブラック企業で残業は当たり前で会社での寝泊まりも少なくなかった。おまけとばかりに口うるさい上司・佐々木千春が部署を取り締まっており、気の休まる所がなく地獄の日々を送っていた。だが千春の身体はかなりのグラマーで卑猥な想像をするのが、康二のオアシスになりつつあった。そんな千春にはそのグラマーな身体を使い、昇進したのではないか、という噂もあり、それがより股間を熱くする要因にもなった。ある日残業をしていた時に、一室から卑猥な声が――。覗くとそこには千春と次期社長候補の男性の情事が繰り広げられているのだった…。
FANZA
※本作品は原作者の協力により制作しました。
部員の議論
◆部長:序盤の布石が後半を導く。
◆副部長:成長曲線がリアル。
◆1年:再読で理解が深まった!
作画・コマ割りを研究する










部員の議論
◆副部長:余白の使い方が秀逸。
◆部長:繰り返し構図がテーマを補強。
◆1年:沈黙が語ってる!
注意:海賊サイトに気を付けろ!
正規確認が前提となる研究姿勢
◆副部長:非公式リンクは作者へのリスペクトを欠く。
◆部長:議論の土台は公式のみで固める。