ストーリー展開を巡る攻防

俺は漁師だ。
町で噂の人魚がでるという岩場があった…。
実はその岩場で、よく人魚と遭遇した。
いつもは近づくと逃げていく彼女たちだが、この日は緑髪の可愛い人魚がいて近づいても逃げなかった。
それどころか、彼女の方から手を振られ話しかけられた。
名前は、リリで人間に興味があるらしい。

仲良くなった俺たちは、よく岩場で話すようになった。
ある日、人魚族の子作りの話をしてきた。
彼女たちの種族には、男はいなく子作りは人間の子種をもらうと言う。
そして、俺の子種をもらいたいと…。

迷ったが俺には家族もいないし、何よりこんなに可愛い子が
俺とエッチがしたいなんてラッキーだろ（笑）

さっそく、リリは俺のアレに興味深々で、マジマジと見つめ匂いをクンクン。
止まらない俺もリリも、あっという間に果ててしまった。

その日以来、しばらくリリには会えなかったが数か月後に、大きなお腹で岩場に姿をあらわした。
とにかくありがとうと言われ、まだまだ子供が欲しい人魚がいるから明日も来てと…。

彼女の事が好きになりかけていたが、あまりにあっさりした感じに拍子抜けした俺。
そして明日もまた、子作りしてやると闘志を燃やすのだった。

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FANZA

掛け合い

◆部長：冒頭の静けさは爆発の前兆。
◆副部長：そこからの加速が心臓に悪い。
◆1年生：いや僕、寝落ちしました…
◆部長：寝るな！伏線を拾え！
◆副部長：でも初見の素直な反応とも言えるなｗ