学術的視野で読むべき作品──大学漫研、本日の研究テーマは【オレの二人のAV姉ちゃん】!
【漫研レビュー】オレの二人のAV姉ちゃん|唐栗コロッケの主題と演出を読む
ストーリーを研究する
ストーリー:オレ(若戸 夏彦)には、大好きな姉ちゃんが二人いる。一人は、成績のできる優等生な上、共働きの両親に代わり家事を行う、やさしい母親代わりのかんな姉ちゃん、もう一人は逆に男勝りで少しガサツ、オレにいつもプロレス技を仕掛けてくる父親代わり(どっちかというと兄貴?みたいな人))のみづき姉。成人して、家を出た後も、オレにとっては大事な二人の姉だ・・・・。
FANZA
そんな姉には、両親にも、オレにも秘密にしていることがあった・・・、二人はセックス大好きな淫乱なAV女優・・・。
そんな秘密を知り、オレの大事にしていた二人の姉の関係が少しずつ崩壊していく・・・。
全40ページ(カラー表紙1枚+本編39ページ)
部員の議論
◆部長:序盤の布石が後半を導く。
◆副部長:成長曲線がリアル。
◆1年:再読で理解が深まった!
作画・コマ割りを研究する




部員の議論
◆副部長:余白の使い方が秀逸。
◆部長:繰り返し構図がテーマを補強。
◆1年:沈黙が語ってる!
注意:海賊サイトに気を付けろ!
研究成果の信憑性は正規資料でのみ担保
◆副部長:非公式リンクは作者へのリスペクトを欠く。
◆部長:議論の土台は公式のみで固める。