物語構造を探る議題──大学漫研、本日の研究テーマは【クロのハコ2】!
【漫研レビュー】クロのハコ2|ココアポロンの主題と演出を読む
ストーリーを研究する
毎朝、一番に会いたい人がいたが、今は昼時。朝ではない。
FANZA
留守番をして退屈に過ごしているシカの元に、突然
狩人が性欲を満たすために訪ねてくる。
前回のこともあり、突然の狩人の訪問を強く拒否できないシカは
あっさりと家への侵入を許してしまう。
とは言えさすがに家の中で再び『あの行為』を行うのはまずい。
イノシシは一時的に買出しに出ているだけなので尚更だ。
狩人に帰るように頼み込むシカだが、そんな声は
狩人の耳には届かない。それだけではない。
狩人は、あろうことかイノシシの部屋でシカとの行為に及ぶ。
いつも2人の日常を彩っている青き箱が、今日も黒く染まってゆく。
果たしてシカは今回も、イノシシにバレないよう、狩人との行為を
やり過ごすことが出来るのか。それとも…
・本編61ページ
部員の議論
◆部長:序盤の布石が後半を導く。
◆副部長:成長曲線がリアル。
◆1年:再読で理解が深まった!
作画・コマ割りを研究する








部員の議論
◆副部長:余白の使い方が秀逸。
◆部長:繰り返し構図がテーマを補強。
◆1年:沈黙が語ってる!
注意:海賊サイトに気を付けろ!
研究成果の正当性は正規確認で担保
◆副部長:非公式リンクは作者へのリスペクトを欠く。
◆部長:議論の土台は公式のみで固める。