表現意図を読み解きたい作品──大学漫研、本日の研究テーマは【財津家の人々 訪問介護篇 Vol.1】!
【漫研レビュー】財津家の人々 訪問介護篇 Vol.1|落運の主題と演出を読む
ストーリーを研究する
とある公園、ママ友達の井戸端会議。
FANZA
最近、高級ブランドバッグを購入した、
山口友恵は金持ちの老人の訪問介護を行う、刺激的なバイトを始めたという。
そのバイトに興味を示したのは、息子のお受験を控えた小倉結衣。
友恵は結衣を連れ、大富豪である財津元弥を訪ねる。
おもむろに衣服を脱ぎ、元弥に性的サービスを始める友恵。
そして、ついにセックスを始めてしまう。
その後、報酬として200万円を受け取った友恵。
バイトの内容とは、元弥に対して行った奉仕をポイントにし、
貯まったポイントが金銭になる、というもの。
驚いた結衣だったが、目の前で行われた行為、
そして、200万円に心が揺らぐ。
そんなある日、結衣は元弥を訪ねる。
エスカレートする介護、その果てには─。
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「財津家の人々」の新作は訪問介護篇です!
お金のために、老人の性的な介護を行う人妻の物語をぜひご覧ください!
※前作のアスリート篇とは独立した物語ですので、単体でも楽しんでいただけます。
部員の議論
◆部長:序盤の布石が後半を導く。
◆副部長:成長曲線がリアル。
◆1年:再読で理解が深まった!
作画・コマ割りを研究する










部員の議論
◆副部長:余白の使い方が秀逸。
◆部長:繰り返し構図がテーマを補強。
◆1年:沈黙が語ってる!
注意:海賊サイトに気を付けろ!
非公式参照は無効とする
◆副部長:非公式リンクは作者へのリスペクトを欠く。
◆部長:議論の土台は公式のみで固める。