ストーリー展開を巡る攻防

ブルマでプロレスをしたらえっちなんじゃないか？

国の偉い誰かがそう言った。また、このような声も上がった

女の子の騎馬戦はとてもえっちで好きなのだが、怪我の危険がある

それよりもブルマでプロレスをすれば良いのではないか

よくわからないが、それがすべての始まりだった


運動会の種目としてプロレスが定番化するのにそう時間はかからなかった

あまり知られていない事であるが、ブルマは体操着の一種である

激しい運動を想定して作られたこの服装は、

プロレスをはじめとする格闘スポーツ全般と相性が良かった


全国の団体が一斉に集う、年に一度のプロレス大運動会

美少女アイドルプロレスラー達がブルマを着用して試合を行う

普段なかなか見ることができない彼女たちのフレッシュな姿

観客たちは大興奮であり、瞬間的な視聴率は驚異の132.3％を記録したという


確かに、現代社会においてブルマは絶滅した

だが、逆に言えばそれはブルマがちょっとえっちすぎると

国家からの確たる信頼と公認が得られたということでもある

誰もが認める夢とロマンがそこにあるということに他ならない

世はまさにプロレスブルマ大運動会時代を迎えようとしていた


履いてよし、撫でて良し、嗅いで良し、被ってよし

男たちはロマンを求め、ブルマという大海原へ漕ぎ出す

そうして汗だくブルマは、プロレスという新たな舞台で

今日も少女たちの柔肌と、男たちの夢を優しく包み込む


（stable diffusionで作成しました）

FANZA

掛け合い

◆部長：冒頭の静けさは爆発の前兆。
◆副部長：そこからの加速が心臓に悪い。
◆1年生：いや僕、寝落ちしました…
◆部長：寝るな！伏線を拾え！
◆副部長：でも初見の素直な反応とも言えるなｗ