表現技法を議論すべき一冊──大学漫研、本日の研究テーマは【霊感女子01―人面石と巨乳好きの怨霊―雨宮玲奈(あまみやれいな)の事例】!
【漫研レビュー】霊感女子01―人面石と巨乳好きの怨霊―雨宮玲奈(あまみやれいな)の事例|四葉弘彦の主題と演出を読む
ストーリーを研究する
■ストーリー
FANZA
どこのクラスにも一人はいただろ…霊感の強い女子。
雨宮玲奈(あまみや・れいな)…
彼女はまさにの類だった。
そう、あの日はたしか学校の近くの人面石の調査をしていた時のことだ。
近くには昔の地下壕があった。
今回、彼女の霊感を頼ってきたのはその土地の地主のオヤジだった。
そのオヤジがまたとんでもないドスケベなオヤジで、今の時代では考えられないことかもしれないが、とにかく雨宮さんにベタベタボディタッチを繰り返すような、典型的なドスケベ中年オヤジだった。
それはいいとして、この人面石、なにかがおかしい、そして例の近くの地下壕のなかをのぞくと雨宮さんに異変が…
美しい女子の肉体に反応する怨霊、私たちは、あのとき、踏み込んでは行けない場所に入り込んでしまったのかもしれない。
■データ
JPEG、22頁((末尾、パッケージなど含む)、全頁カラー
*作品本体は、サンプル画像よりも高精細です。
見えない影が彼女の服の中に忍び込む。怨霊の欲望をかきたてる霊感女子の肉体、恐ろしいのは人間…それとも幽霊!?
部員の議論
◆部長:序盤の布石が後半を導く。
◆副部長:成長曲線がリアル。
◆1年:再読で理解が深まった!
作画・コマ割りを研究する






部員の議論
◆副部長:余白の使い方が秀逸。
◆部長:繰り返し構図がテーマを補強。
◆1年:沈黙が語ってる!
注意:海賊サイトに気を付けろ!
公式を参照することで正当性が担保される
◆副部長:非公式リンクは作者へのリスペクトを欠く。
◆部長:議論の土台は公式のみで固める。