構造と主題を考える一冊──大学漫研、本日の研究テーマは【先輩は恋人 猫はセフレ】!
【漫研レビュー】先輩は恋人 猫はセフレ|八切そうの主題と演出を読む
ストーリーを研究する
OLの立花春(たちばなはる)と旭日向(あさひひなた)は
FANZA
最近交際することになった
けれど、仕事が忙しくなかなか二人の時間を作れずにいた
ある日、春は残業で帰りが遅くなっていた
その帰り道に一匹の捨て猫を見つける
かわいそうに思い、一時預かることにした春
数日たったその時、その猫は人型に変わっていた
驚く春をよそに、猫のミアは恩返しをしたいと言い出し
二人は体を重ねてしまった
その翌日、会社で挙動不審な春を見た日向は
その夜に春の家へと押しかけ、事情を知ることに
日向はそれまで抑えていた欲望を春へぶつける
本編:モノクロ40ページ
部員の議論
◆部長:序盤の布石が後半を導く。
◆副部長:成長曲線がリアル。
◆1年:再読で理解が深まった!
作画・コマ割りを研究する







部員の議論
◆副部長:余白の使い方が秀逸。
◆部長:繰り返し構図がテーマを補強。
◆1年:沈黙が語ってる!
注意:海賊サイトに気を付けろ!
研究対象を限定するのは正規確認
◆副部長:非公式リンクは作者へのリスペクトを欠く。
◆部長:議論の土台は公式のみで固める。