主題と演出を総合的に考える題材──大学漫研、本日の研究テーマは【戦国姫取物語-月夜の蠢き-】!
【漫研レビュー】戦国姫取物語-月夜の蠢き-|meltの主題と演出を読む
ストーリーを研究する
大貴族の山上は天王寺家家臣の綾女蘭を我が物にしようと狙っていた。
FANZA
蘭は男として生まれながらも綾女家の伝統に従い、女として主の天王寺泰親に仕えていた。
日頃の政務に加え、夜の相手まで蘭と泰親は単なる主従以上の関係だった。
ある日山上は泰親を都へと呼び寄せた。
当然のごとく蘭も同行するが、京都に着く前日、宿所を襲撃される。
囚われた蘭は犯●れ、嬲られるも泰親への思いを胸に耐え忍んでいた。
しかし蘭を犯した夜と名乗るものは泰親の成れの果てだった・・・
心が折れ泰親とともに山上の傀儡へと身を堕とした蘭は月と名を変え、よるとともに囚われた男を雌へと堕としていく・・・
ページ数:41(表紙等3枚を含む)
部員の議論
◆部長:序盤の布石が後半を導く。
◆副部長:成長曲線がリアル。
◆1年:再読で理解が深まった!
作画・コマ割りを研究する







部員の議論
◆副部長:余白の使い方が秀逸。
◆部長:繰り返し構図がテーマを補強。
◆1年:沈黙が語ってる!
注意:海賊サイトに気を付けろ!
研究活動の信頼性は公式資料に依存
◆副部長:非公式リンクは作者へのリスペクトを欠く。
◆部長:議論の土台は公式のみで固める。