ストーリーを研究する

紹介文）


「大学でやったらどうですか…？風俗…！」
都内超名門大学L大学の教授会で、ある教授がこのような発言をした。

最近、風俗店で働く女性大生をよく見かける。高すぎる学費！返せない奨学金！彼女たちは性を売らざるを得ない…！
若くて美しい、人生の華を生きる女子大生たちは、自分の父親くらいの年齢の男性、好きではない知らない男たちのチンポをそのお口に咥え、唾液を垂らしてしゃぶる…！
服を脱ぎ、何人もの男たちに裸を見られ、体を触られ、おっぱいをもまれ、男たちのチンポを自分の体で受け入れる…！

さらに加えて、彼女たちは勤務している風俗店から上前をハネられる。バック率の相場は60％といわれている。
料金が15000円だとすると、そのうち女性の取り分は9000円で、6000円が風俗店の手に渡る…！
そうして夜の街はどんどん拡大していく…！！

大学の存在が夜の街をつくっているのではないのですか！！ジャーナリズムが騒ぎ立てる…！
ある統計では、容姿の良い女子学生の3人に1人が風俗経験があるという…！

大学側も、この状況には頭を悩ませており連日、教授会を開いていた…！
そのとき、教授の一人が口を開きこう言った…！
「大学でやってはどうですか…？風俗…？」




（第2話予告）（＊8月中に公開予定）
「あ、あの…！皆さん、ちょっと待ってください…」
「大学でこうも大々的に風俗をするというのは…」

文学部の小日向教授は抵抗するも、国内初の大学風俗のオープンに胸を躍らせる
男性教授たちに抑え込まれる…！

L大学風俗オープン初日…！長蛇の列である…！
「やはり、皆、L大学に憧れているのでしょうなぁ」

〜（整理番号204番:サラリーマンとチアガール）
ボーイに2017教室に案内されるサラリーマン。目の前に現れたのは、金髪ショートカットで元気いっぱいの
チアガール姿の女の子
「やったあ！大当たりだ！！心の中でガッツポーズだぜ！！」

「俺、L大落ちちゃってさあ。行けなかったんだよね。」
「そうなの！でも、私も現役のとき、落ちちゃって浪人したんだよ！」
「はあ、いい子…！」
「おチンチン舐めるね…！気持ちいい？？」

じゅぽ…っ！…じゅぽ…っ！

「気持ちいぃ…あぁっ…！！！」

「えー、彼氏とかいるのぉ？？」
「うん、いるよ。同じサークルで医学部の人なの。でもまだ、付き合って一か月だからエッチなこととかはしていないんだ」
「ムハァっ！！延長でっ！！！」



構成予告〜

第2話 文学部教授小日向先生と、L大学男性教授たち
チアガールとサラリーマン
下水道掃除の男とおっとり美女

第3話 官僚と政治家への接待
〜ミスキャンパス在籍のソープで生中だし！



こちらの作品の内容は完全なるフィクションであり、実在の団体等とは一切関係がありません。大学名については、実在する大学の頭文字を使うことを避け、Lを使用しています。また、実際の社会問題を風刺する意図もありません。実際の社会問題がどのようになっているか細かいデータを調べているわけではなく、またあえて現実と異なる数値を用いることでフィクションであることを強調している部分もあります。創作としてお楽しみいただけると嬉しいです。

FANZA

部員の議論

◆部長：序盤の布石が後半を導く。
◆副部長：成長曲線がリアル。
◆1年：再読で理解が深まった！