作画技法を部員で考える対象──大学漫研、本日の研究テーマは【僕と山田のヤバイやつ】!
【漫研レビュー】僕と山田のヤバイやつ|緩衝地帯の主題と演出を読む
ストーリーを研究する
「市○、今日おうち寄っていい?」
FANZA
そう言った山○の表情は、なんだかいつもより色っぽかった
ああもうだめだ、抑えきれない――
すぐさま、市○の心の中に棲む’ヤバイやつ’が暴れ始める
そして彼は覚悟を決める
―今日はなんとしても山○とSEXする―
家に着くなり、市○の部屋を見回す山○
恥ずかしいものが見つけられてはたまらないと、山○を制しようとした矢先――
彼女の目線の先にあったのは、’催●術’のハウツー本だった
「市○、催●術できるの?」
嬉々とした表情で詰め寄る山○
だが彼自身はイタさ全開で本を買っただけで、催●術など実際に試したこともなかった
しかし山○の興奮は収まらず、市○に提案を持ちかける
「だったら私で催●かかるか試してみてよっ」
いきなり出来るわけがない、そう言って試そうとしない市○に山○は続ける
「もし催●にかかったら私、市○の思い通りになっちゃうね――」
市○の心の’ヤバイやつ’は、その言葉を聞き逃さなかった
成功してくれと祈りながらダメもとで催●術を試してみると、山○の様子に変化が――
彼の欲望は、今まさに暴発したところだった――
【内容構成】
表紙2p 本編28p あとがき他2p 合計32p
表紙:カラー 本編:モノクロ
マンガ形式の作品となっています
’催●術’をきっかけに、性の欲望が爆発した市○と山○
そんな2人が催●●EX→イチャラブSEXと楽しんじゃうお話です
普段見られない’ヤバイやつ’全開の市○が、山○にしたかったあれやこれや――
そんな市○の姿にキュンキュンしながら、自身の’ヤバイやつ’もさらけ出していく山○――
’ヤバイやつ’同士の2人が繰り広げる、若さと性欲全開の濃密SEXをぜひぜひお楽しみください♪
※本作品はコミックマーケット105にて頒布した同人誌のDL版となっています
部員の議論
◆部長:序盤の布石が後半を導く。
◆副部長:成長曲線がリアル。
◆1年:再読で理解が深まった!
作画・コマ割りを研究する










部員の議論
◆副部長:余白の使い方が秀逸。
◆部長:繰り返し構図がテーマを補強。
◆1年:沈黙が語ってる!
注意:海賊サイトに気を付けろ!
公式を使うことが研究的誠実さ
◆副部長:非公式リンクは作者へのリスペクトを欠く。
◆部長:議論の土台は公式のみで固める。