Naked Pro-Wrestling -Round 4-のあらすじ

― Naked Pro-Wrestling ―

それは現代女子プロレスリングの最高峰であると同時に、
類稀なるエンターテイメント性とを併せ持つ興行を称して言われる。

なぜなら個々の技量自体が卓越している選手たちが
そのうえ全裸で闘いを繰り広げることも辞さない、まさに炎の格闘技。

なお表向きは通常のプロレスよりもややエロティックさをプラスした、
その程度として認知をされているものの――

まさに知る人ぞ知る地下のリングでは、その日その時の特別ルールに則って
全裸での対戦を繰り広げられてもいたのだ。
通常の闘いに加えて女斗美（めとみ）要素がプラスされたそれは、
常に最高潮の盛り上がりのもと展開をされていたのである。

そのような中で本日は、ある一人の女子プロレスラーに焦点を当ててみたい。
彼女は本名を七川〇華（ななかわ・〇か）。
リングネームをレインボー・〇カと称する〇ヶ浜日本女子プロレス所属のレスラーである。

ところが最近はいかなる理由によるものか、どうにも興行成績が上がらない。
このことに危機感を覚えた彼女は、ある一つのアイデアを思いつく。

とにかく、これまで通りのやり方ではどうしようもない。
ならばプロレスと何か違うものを組み合わせた全く新しい格闘技、
もといショービジネスを試みる必要がある。

そして彼女が辿り着いたものは、自ら露出コスに身を包み――
ミックス・ファイトのリングに立つことであった。
その露出面積こそは大きくないものの、本来隠すべきところがチラチラと目に入る。
確かにインパクトと集客効果は絶大だが、人として如何なものかとも考えた。

とは言え激しく動いてさえいれば隠れることもあると羞恥心を振り払い、
かくて彼女は今日も試合に臨むのであった・・・！！


■収録内容:基本CG24枚＋差分込み合計102枚収録
（※差分対応にて着衣やダメージ表現の切り替えが可能です）
（※おまけでナ〇シコも収録）

■参考解像度:XGA準拠（モニタ閲覧サイズ）

FANZA

議論スレ

◆「叙述の信頼性は意図的に揺らされている」
◆「人物造形は一貫、矛盾は成長過程」
◆「伏線回収率が高く再読性もある」