ストーリー展開を巡る攻防

○ヒーローの強化スーツが脱がされ、神秘性が解体される…！！

※本作品は「特警部隊ソリッドマスク」シリーズの新作ですが、前作（【人質敗北回】【母娘怪人回】【気絶アプリ回】【ブルーとピンク回】）を読んでいなくても楽しめる完全独立したストーリーです。

オリジナルの成人向け同人誌です。

特警部隊（とっけいぶたい）ソリッドマスクは、最新鋭のテクノロジーを駆使したスーツ
『シールド・ギア』を身にまとい災害や犯罪に立ち向かう正義のヒーローである。
そのスーツは装着者の身体能力を大幅に強化し、防弾防刃・耐火など
どんな攻撃からも身を守る完全気密の無敵のスーツだ！

＊

ある日、激しい戦闘で傷ついたソリッドマスクが気絶した状態でメンテナンスルームに運ばれる。

治療のためには、強化スーツを強●解除しなければいけない。
それはヒーローの素顔を暴き、裸にするという禁忌であった──しかし命には代えられない。

若いメンテナンス担当は、葛藤しながらもシールド・ギアの強●解除キーを使い、ヘルメットを脱がしスーツを剥いでいく。
その下から現れたのは若い女性の顔と、下着姿の無防備な身体。
「ヒーローも人間である以上、スーツの下は生身の肉体がある」という現実が突きつけられる。

医療検査のため下着も取り外され、ショーツのメディカルタグから本名・住所・緊急連絡先などの個人情報までモニターに映し出される。ヒーローがあらゆる意味で「裸」になっていく。

同時に、メンテナンスのために無敵の強化スーツも解体され、ただの機械パーツに分解される。
ヒーローの強さを支えるソフトウェアの「中身」さえも、そして、彼女をヒーローにする「資格」の認証キーデータさえもが見えてしまう。興奮と後ろめたさが襲う。
自分の指一本で「ソリッドマスク」の存在が、生殺与奪を握っていることに緊張で胸が張り詰めつつも、責任感を持って彼はメンテナンスをやり遂げる。


目が覚めたソリッドマスクは、何も身に着けていない、ただの裸の女性。
メンテナンス担当は、彼はソリッドマスクの本名を呼ぶ。2人はお互いの距離が近づく。ベッドで身体を重ねる──

無敵のヒーローがその象徴をすべてを脱ぎ去り、ただの女「吉野美咲」として向かい合う。
ヒーローの本質に迫る、純愛のえっち本！

本編32ページ。あとがき

【キーワード】
ヒーロー・気絶・強化スーツ脱衣・武装解除・スーツ解体・ソフトウェア分析・個人情報閲覧
合意あり・騎乗位・クンニ・コンドームあり・バッドエンド無し

※背景テクスチャ作成に生成AIを使用

FANZA

掛け合い

◆部長：冒頭の静けさは爆発の前兆。
◆副部長：そこからの加速が心臓に悪い。
◆1年生：いや僕、寝落ちしました…
◆部長：寝るな！伏線を拾え！
◆副部長：でも初見の素直な反応とも言えるなｗ